1957-04-18 第26回国会 参議院 外務委員会 第16号
ただいま政府側から井上政務次官、高橋条約局長、湯川経済局長、服部参事官、樋詰通商局次長、山下税関部長が出席しております。
ただいま政府側から井上政務次官、高橋条約局長、湯川経済局長、服部参事官、樋詰通商局次長、山下税関部長が出席しております。
○委員長(笹森順造君) ただいま政府側から岸内閣総理大臣、井上政務次官、法眼参事官、高橋条約局長、湯川経済局長、宮崎国際協力局長、近藤情報文化局長、中垣厚生政務次官が出席しております。御質疑のある方は順次御発言を願います。
それから湯川経済局長から、これらの問題を大きな外交の分野の中に取り上げて、その中の一つとして、繊維製品なんかこういうひどいやり方に対しては、妥当ではないのではないかということを主張することは、私は相当力強い背景によって主張できるのではないか、こう思うのであります。
○説明員(樋詰誠明君) 対米輸出が非常に伸びたということのために、いろいろな製品について問題も生じましたが、一番問題なのは、特定の商品に集中してそのために向うで安売りされるということが、今までも一番問題になっておりますし、今後もその点一番問題が深刻化すると、こう思われますので、今湯川経済局長からもお話がございました通り、われわれといたしましては、現在向うの米側の関係業者の意見というようなものを十分徴
本日の政府側の出席者は森下政務次官、湯川経済局長、条約局高橋参事官、それに通産省からは樋詰通商局次長、乙竹産業機械課長、農林省食糧庁の日比野輸入計画課長がそれぞれ出席いたしております。
これに対しまして最終結論をお伺いしようとは存じませんが、一つ御努力下さるお気持だけでも聞かしていただき、それからできますれば、湯川経済局長から先日アイク、イーデン交渉のときの結果で、外務省当局にわかっておることをお尋ねしたい。と申しますのは、先日新聞に出ましたのを見ますと、イーデンはロンドンの飛行場に帰りしまして、こういうふうに答えております。
○小室説明員 ただいま外務省の湯川経済局長から詳細に御説明申されたようなアメリカ側の事情でありますので、私どもといたしましても、綿製品の対米輸出が、向う側の輸入制限法案によってきわめて少い量に押えられるというような事態はできるだけ避けたい。
○阿左美委員 湯川経済局長にお伺いいたしたいのでありますが、今まで輸出振興ということにつきましては、いろいろ外務省におきましても御努力を願っておるのでありますが、わが国の輸出製品は非常に品が粗悪であって、生産コストが高い、国際市場の価格にマッチしないというようなことから、とかく輸出振興というものは遺憾ながら今日まで非常に進捗いたさなかったのでございますけれども、最近いろいろの指導のよろしきを得たり、
外務省湯川経済局長。
○大堀政府委員 先ほど湯川経済局長が御答弁いたした通りでございますが、台湾のように相当以前から長期にやっております場合に、たまたまほかから高い値で来たからといって、それをそちらに急に転換して、値段の少し安い方はほうってしまうということは、やはり物を売り込む政策から必ずしも適当でないと思います。
一般論で、下級品が入れば上級品は打撃を受けるだろう、こういうような推論的な、概念的なものであるように、われわれは判断するのでありますが、アメリカの上層の者はずっと上のものを用いるのだし、下は下でまた必要な事情が発生しているのだから、少々の雑音が入ってもそんなに神経を使わないで、しばらくは形勢を見る、こういうような動じない態度で、日本のその中小企業を私は応援してやるべきだと考えるのでありますが、湯川経済局長
このことは、先ほどの湯川経済局長の話もありました通りに、アメリカが盛んに借款を與えるようなジエスチユアをインドにしておる。ポールス米大使は、インドに対して数億ドルの借款計画を本国に要請するというようなことを発表しておる。米国は、このように金でインドをつつて、米国側にネール政権を引寄せようというあらゆる努力をしておつたのであります。
○石原(幹)政府委員 この問題はただいま湯川経済局長からお答えした通りでございまして、ただいままであります貿易及び支拂協定というのは、一つの貿易のわくをきめ、あるいは支拂いの方法等を引続いて両者の間できめておるという関係でございまして、しかも為替貿易管理法の範囲内で大体行政庁としてやり得る程度のことをきめておるのであります。
外務省から湯川経済局長、東郷経済局第二課長さんがお見えになつております。又理財局長の石田さん、宮川総務課長が見えられておりますから、御質問をお願いいたします。